October 31, 2007

お好み焼とおでんの関係

 
六本木に“ヒルズ”なんてものがなかった頃。

防衛省は防衛庁で、守屋のおっさんはまだそんなにでかい面していなかった頃。

夜毎のディスコのナイトフィーバーに、交差点からスクエア ビルまで若者が列を作り、ホテルアイビスは連込み宿と化し、オカマの娼婦は酔客の股間をすれ違い様にぎゅっと握り、お上りさんの田舎者には街灯がスポットライトのように浮き立ち、路上ではアクセサリーとクスリが売られ、吉野家の店員が全員体育会系だった頃。

深夜、人々の流れと逆行して交差点を渡り、六本木と赤坂の境い目の公衆便所の脇、防衛庁の高い塀の下に構えるその屋台に、夜な夜な通った。
20歳そこそこのなんにも知らないガキを、屋台の親爺はなぜか気に入ってくれた。

終戦をクアラルンプールで向かえ、自分より10歳も下の現地妻をめとり、したたかに動乱をやり過ごした親爺は、どういう経緯かは知らないが日本に舞い戻り、何の因果か六本木の防衛庁の脇っちょでおでんの屋台を始めた。
その何十年か過ぎた円熟の屋台に、青二才のオヤジは偶然通いつめた。

その当時でもおでん屋の親爺の年齢は60歳を過ぎていたか、それに近かったろう。
知る人ぞ知る大人達の通う屋台に、生意気なガキは時々下働きのように手伝い、おこぼれの司牡丹を頂き、お勤め人たちが朝の出勤する姿を見ながら、空っぽのおでん鍋の底に敷いてある簀の子をめくって、出汁の素の煮干しを齧って1日を終えた。

一丁前にぬる燗の司牡丹が美味しく感じられた頃、常連さんらしき芸能人(千昌夫、志垣 太郎、西田敏行、松崎しげる、等々)とも親しげに会話を交わし、いちばん感銘を受けたエド山口さん(モト冬樹のお兄さん)の下積み時代と、「六本木ララバイ」誕生秘話にホロリとした時には、広尾の親爺のマンションで麻雀のお手伝いをしながら、酒を飲ませてもらうような関係になっていた。

初めて関西風のお好み焼を味わった頃、大人のおでんの味もおぼえた。
親爺のおでんは薄味で、里芋や人参なども入っているのが新鮮だったが、巾着やばくだんも個性的で、煮詰まって色が変わった蛸やフランクも大好きだった。
だが最後のきれいさっぱり具がなくなったあとの、クタクタになった煮干しが妙に旨かった。
親爺にはおでんのイロハみたいなものを教えてもらった。
出汁、継ぎ足しの妙、練り物の匂い、酒の燗、なにより客との掛け合いの間。
でも、まだまだ親爺にはぜんぜん及びもつかない。

六本木を離れる時、住んでいたマンションに親爺は出張してくれて、大きな鍋に親爺流のおでんを作ってくれた。
仲間とそれをガツガツ喰らい、たらふく酒を飲んで、六本木に別れを告げたのだ。
以後、お好み焼と同様、ことあるごとに親爺流おでんを作って来た。
でもなかなか親爺の味にならなかった。

それでも、おでんはずっとやりたかったのだ。
いろいろ諸事情で踏み切れなかったが、モグランポも10年経ち、ようやくやってみる決断をした。
コンビニのおでんとはちがう、30年前の六本木の防衛庁の脇っちょに出ていた屋台の味、親爺のおでんにすこしでも近づきたいと思う。
オヤジにとって、お好み焼とおでんは切っても切れない思い出の味なのだ。

実はまだ、定番の具を試行錯誤しているところだけれど、お汁の味は日に日に味わい深くなっていると思うし、タイミングもだんだんわかってきた。
お勤め人時代に仙台へ出張した際に食べたおでんのツブ貝の旨さは忘れられないし、関西風のおでんの定番牛スジは欠かせない。
卵、昆布などのお好み焼と共通のネタはもちろん、モグランポならではのオリジナルのネタもつくりたい。

関西のお好み焼屋さんでは、わりと普通におでんや煮込みをやっているところが多いが、それは向こうの人が、特に店焼きの場合、お好み焼はすぐに焼けるわけではない、ということを理解しているからだ。
お好み焼が焼けるのを待つ間に、お酒のアテとしておでんや煮込みをつまむことが定着しているからだ。
モグランポもそうあればいいと思っている。

しかし、その代償として、残念ながら明石焼はしばらく休止しなければならない。
スペースやその他諸々の事情で、開店以来続けてきた明石焼を止める。
今すぐではないが、やがて大きく店が変わる時、その事情を察せられるように努めたい。


現在六本木に防衛庁も高い塀もなく、格上げされて、油がどうのとか、セコい接待とその奥にあるドロドロの闇を週刊誌は書き立て、赤坂と六本木の境い目の公衆便所は消え、ひよっとしたらその向かいの「水曜日の朝」もないかもしれず、オヤジが夜と朝を彷徨った界隈はすっかり変わってしまったようだ。
若かった頃のオヤジが、どんなに真面目な好青年だったか証言してくれる店も、住人ももういないことは寂しいが、街がどんなに様変わりしようとも、そこで覚えたお好み焼やおでんの味はこの身に生きている。


10:51:03 | mogmas | | TrackBacks

October 30, 2007

反省期のサプライズ

  
頭が割れるように痛くて目が覚めた。

生ける屍、木偶の坊、阿呆丸出しで、パジャマをズルズル引きずってトイレと寝床を往復するこ3、4回。

ようやく思考停止状態から脱したときは、家には誰もおらず、陽が高々と差し込む正午だった。

こんなしょうもない反省期のオヤジを、昨夜は常連さん達がお祝いしてくれた。

続々と集まってきたお馴染みの顔を見て、何かやらかしてくれるんだなとは思っていたが、鉄板に向かって焼いている時に、いきなり全員からクラッカーのシャワーを浴びせられるとは思わなかったので、いささかびっくりした。
みんな密かに連絡を取り合って、オヤジを驚かせようと企んでいたようだ。
かあちゃんも一緒になってこの企てに荷担し、店主に断りもなく入口に「本日貸切にて候」と張られ、店は宇宙人と蟒蛇と魔法使いの巣窟と化してしまった。

恥ずかしながら50年も生きながらえてしまったオヤジに、みんなあと半分生きよとメッセージをくれるが、100歳まで生きたら妖怪になってしまうぞよ、ワシは。
それに、若いみんなが次々と先に逝くのを見て、何度も涙しなくてはならんじゃないか。
でもまあしかし、少なくともあと20年は生きて、旨酒を酌もうぞ。

シャンパンやワインや焼酎をたくさん頂いた。
本やCDやDVDもいっぱい頂いた。
思い思いの励ましのメッセージや写真も頂いた。
ケーキのローソクも吹き消した。
こんなに祝っていただいたことはかつてなかった。
手が震えるほど空腹だったが、どんどん飲んだ。
全部の酒を開けた。
最高の反省期祭りだった。
モグランポを続けていて、ほんとうによかった。

ありがとう「タケちゃん」
あのうるさいモノ知らずな先輩がいなくなったら、今度は君が先輩になる番だ。
技術を磨いて、そのうち禿げたらオヤジの頭も磨いてくれ。

ありがとう「シゲちゃん」
バーバーなき後は、オヤジのケン・ワタナベ似の京都の老舗の和菓子屋の若旦那風頭は君の腕にかかっている。
くれぐれも「レッツゴー ジュン」みたいなモミアゲだけは勘弁してね。

ありがとう「Aさん」
あなたは、オフザケな夜の良心です。
でももっとハジけてもいいんじゃないかな。

ありがとう「ポッターくん」
いろんな出会いが君の栄養になるはずだ。
空気を読んで、タッチ&ゴーで突っ込め !

ありがとう「サバ兄」
君の反省期には何を贈ろうかね。
鯖の塩焼定食で乾杯かよっ !!

ありがとう「ユカ&阿蘇山」
地理の勉強をしましょうね。
ぜひっっ !!

ありがとう「ジョニー&ヒカルちゃん」
いつも授業料なしで勉強させてもらっています。
いつかスコットランドに行ってみたいな。
その時は、お二人の結婚式、かいな ?

ありがとう「Cちゃんご夫妻」
ケンカするほど仲がいい、酔えば酔うほど面白い、まさに夫婦善哉やなぁ。
旦那さんの云う通り、寝袋は用意させてもらいますさかい、安心して酔いなはれ。
それもこれもみんな芸のためや。
ええぃ、酒だ、酒だ、生ビールもってこんかい !
へぇぇぇぃ、おまっとうさんですぅ。

ありがとう「ヨウコ」
なんの因果か居候。
写メはやめんか居候。
早寝早起き居候。
ああ言やこう云う居候。
早く嫁に行って恩返ししろ居候。

ありがとう「ハーバーくん」
君はほんとにムードメーカーで、調子コキのただの色男だが、メタボだ。
眉毛をハの字にして「まいった」小芝居はやめてくれ。
酔ったことが一回もないなどと言いつつ、人の顔の前で屁をこくのは勘弁してくれ。
たまにはオヤジを酔わしてから沈没してくれ。
出世払いをあと50年も待てそうにないから、今度の給料でシビレさせてくれ。

そして、ありがとう「ヒトリモン」先生
あと10年経ったら、そろいの赤いチャンチャンコ着て半ズボンで、鼻をすすりながら梨でも齧ろう。
でもその前に、
笑っちゃえよ。
すべて笑っちゃえよ。
笑って笑い飛ばして、いい酒飲もうや。
「人生いろいろ」ってアンタの口癖だったじゃないか。
筋金入りのエアグラスは、誰もマネが出来ませんて。
エスコート代がたまってるんだから、ネタぐらい提供してもらわんとね。
笑え、「ヒトリモン」。


拓郎の「永遠の嘘をついてくれ」を聴きながら、ポロポロ涙を流す昼下がりの反省期オヤジ。
感謝の念が極まって、鼻水をたらし、笑っちゃうほどオセンチな初老のオヤジ。


しかぁし・・・・・、その時事件はおこった !!!


オヤジのグタグタな気分を吹っ飛ばす、1本の電話。
それは店のお隣の佐藤さんのご主人からだった。

「お宅の店からヘンな、焦げ臭いニオイがするんだけど、もう1時間くらい前から。ちょっと心配だから見にきてよ」

オヤジの頭からサッと血の気が引いた。

不審火、出火、か  じ  っっっ !!??


グタグタなオヤジのかわりに、さっきまでかあちゃんが仕込みで店に行っていたのだ。
「かあちゃん !!」
慌ただしく着替えながらかあちゃんに状況を聞くが、ラチがあかない。
バッグを首からさげ、自転車に股がると、全力疾走。
ここ何十年も出したことのないフルスピードで自転車を漕ぐ。
アドレナリン全開、毛穴全開、瞳孔全開、しっかりせんかい。

汗だくで店に到着すると、佐藤さんのご主人が心配そうな顔で頭を下げる。
挨拶もそこそこ入口の鍵を開け、戸を開くともあもあ・・・、黒い煙と火事特有のいや〜な臭いがいっせいに顔を打つ。
最悪の事態に対処する方策を全力疾走しながら考えてきたが、まずは店の中に踏み込み、火元の確認だ。

原因はすぐにわかった。
画像の表示
ご飯を炊いていた鍋の火がつけっぱなしになっていたのだ。
黒焦げの炭化した哀れな米の固まりが、プスプスいぶっていや〜な臭いを発している。
弱火になっていたので事なきを得たが、それでもあと数十分もたっていたらどうなったかわからない。
黒煙に目をしばたき咳き込みながら、額から流れ落ちる汗を拭った。
全力疾走したノドに煙がヒリヒリする。
知らせてくださった佐藤さんに頭を下げ、原因を説明し、お引き取り願った。

かあちゃんに電話した。
「おまえ、ご飯炊いていたのを忘れたろ ? 」
「ハッ・・・・・・・・」
絶句したかあちゃんに、直ちに来い、途中で佐藤さんへのお詫びの品を何か買って来いと言って電話を切った。
汗が次から次へ流れ落ち、息が上がったまま、換気扇を回し、窓という窓を開け、煙を外へ追い出そうとした。
頭痛はどこかへ飛んでいき、アドレナリンの抜けた身体はヘナヘナだ。
やがて青ざめた顔でやって来たかあちゃんと、佐藤さんの家へあらためてお詫びに伺い、消臭剤を買ってきて店中に振りまいた。

反省期祭りのあとにほんとうの反省じゃ、シャレになんないだろうが・・・。
それでも大人のオヤジは、かあちゃんを怒鳴りつけて追い込むような事はしなかった。
もともとオヤジがグダグダの酔っ払いで、仕込みに来れなかったのがいけないのだ。
無事ですんだのだから、これを教訓に、しかも笑いに変えて、ネタにしようと考えることにした。

でもほんと、毎日毎日ネタあり過ぎ。
書ききれませんて。
もう、身体が心が温泉を欲してるぜぃ。
だれか千住に温泉掘ってくれぃぃぃぃ。

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October 28, 2007

Cちゃんからのお小言

  
“やさぐれた”感じの仕事をこなし、生ビールを5杯ほど飲んで、普段吸わない煙草をくわえ、“蓮っ葉”な風情で「Cちゃん」が言った。
「おやっさん、あんた最近怠けてんじゃないの ? こう見えてもアタシ毎日チェックしてんだからさぁ」
肘を椅子の背に置き、顎を心持ちしゃくり、上目線な感じでこういうセリフを言わせたら「Cちゃん」の右に出る者はいない。(左に出る者も、下に出る者も、まあ知らないが)

彼女の機嫌を損ねたら、千住界隈では商売は出来ないし、まともに街も歩けないのだ。
龍柄の服を着た龍柄のバックを持った“蓮っ葉”な姐さんを見かけたら、どんな酔っ払いも道をあけ、うやうやしく頭を下げなければ、夜の街で気持ちよく酔うことはかなわない。
悪魔ナンバーを持つ「蟒蛇の女帝」と畏怖と憧憬をこめてお呼びしていたが、もっと宇宙人だということも喧伝しろとお叱りを受け、
「アタシが毎日パソコンを開いているっちゅうのに、あんた全然更新してないじゃない。それってアタシに対してなんか不満でもあるってこと ? 」
酔眼流毒舌一刀両断 !!!  Cちゃんの得意技が炸裂する。
オヤジの全身に恐怖の鳥肌が立ち、「鳥肌実」42歳厄年のように皇居に向かって直立不動の敬礼をしそうになった。
「いえいえ、けっしてそのような、めっそうもない、あなた様が一生懸命慣れない人差し指でキーボードを押すお姿は、神々しくも滑稽でヤンゴトナク不憫で危なっかしくも哀れであると思っておりますです。ハイ。わたくしの不徳の致すところでブログの更新をしなかったことが、それほどあなた様の逆鱗にふれるとは、ほんにほんにほんとうに申しわけなく、直ちに善処したく思いますが、その前に拙ブログのコメント欄にお怒りの記しを頂ければ幸いでございますが・・・」
「・・・・・、そんな難しいことをアタシにさせるっちゅうのかよ ! こっちゃぁ人差し指で精一杯なんだよ ! 」

嗚呼、逆撫流挙足取墓穴落し・・・オヤジ得意の自滅首絞め技。
Cちゃんは、年に1回年賀状印刷のためにしかパソコンを立ち上げない強者であった。
しかし、そのための初代iMacが突然永遠の再起動を繰り返して、女帝の激しい怒りをかい、そのような下々の使うゲスなパソコンは不要であるとのことから、ありがたく小僧にお下げ渡しになった経緯がある。
その後、侍従のスチャラカ旦那の辛抱強い調教の甲斐あって、なんとか女帝は人差し指タイピングを習得しつつあるらしく、
「ネットでお料理のレシピを見るのに最近はまってるの」
などという、知らない人が聞けば、普通のヤングミセスっぽいことを宣ったりするのだ。

ともかく女帝は、自身の夜毎のさまざまな武勇伝の数々を下々に知らしめるために、オヤジを祐筆として利用するご意向らしい。
しからば、この光栄なお役目を果たさねば、古の異星から降臨した蟒蛇の女帝に申し訳ない。
ご覧の皆様方も、蟒蛇の姐さんを見かけられましたら、何卒敬意を払い、どんなにろれつが回っていずとも、笑って見守り、さらに龍柄のグッズなどあれば、貢ぎ物として差し出されることをお願い申し上げます。

我がことながら、本日目出たく「反省期」を向かえ、昨夜の雨はウソのように晴れ渡り、まさに天も祝福しているただ今、女帝Cちゃんに対して改めてお詫びと反省の念を表明し、亀田の息子のごとく小僧を丸坊主にし、恭順の意を添えさせていただく。
今後とも拙ブログをよろしくご笑覧のほど、よろしくお願い申し上げます。
                                  店主軽薄


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October 22, 2007

加賀野菜おやじ


「加賀野菜おやじ」は携帯ストラップだ。

5人(!?)のおやじにはそれぞれ名前がついている。

五郎島金時の「五郎さん」、加賀れんこんの「蓮さん」、金時草の「金さん」、加賀太きゅうりの「太さん」、そして源助だいこんの「源さん」だ。

おやじたちはみな同じ八の字まゆ毛に泥棒ヒゲ(泥棒ヒゲについてはスチャラカ旦那が詳しい)で、ふんどしを締めているのだが、だいこんの源さんだけが赤ふんなのだ。
同じ顔のおやじたちの中で、色が白くて葉っぱの髪の毛がずいっと生えている「源さん」が、なぜかいちばん男前にみえる。
鮮やかな赤ふんも好感がもてる。

さっそく携帯電話に「源さん」を付けた。
先に取り付いている子泣き爺いも、心なしか嬉しそうである。


この「加賀野菜おやじ」は「小岩ヨウコ」のお土産だが、実は「小岩ヨウコ」は今じゃ「千住ヨウコ」になってしまっている。
ほんとにご気楽なことなのだが、その話はまた今度。





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October 18, 2007

風邪ダイエット ?


まる2日間ゆっくり休んだら、さすがの風邪もどこかへ行ってしまったようだ。
リンパの痛みも、肩甲骨の痛みもほぼなくなり、肩こりはしょうがないものの、概ね回復した。

朝6時頃から目が覚め、シャワーを浴びてサッパリした。
ふと鏡を見ると、なんだかお腹がへこんだような。
体重計を引っ張り出し、乗ってみたら、なんと2キロも体重が減っている。
寝ていただけなのに、なんだこの減量効果は。
もしかして、風邪ダイエット ?

いや、こういうのを世間では“やつれた”と言うのだろう。
ま、しかし、目が落窪んで精気がなくなったわけではなし、それにたかが2キロなんて油断すればすぐに元の木阿弥だ。
ここはひとつせっかくなので、あと3キロ減を目指して寝込んでみるか・・・って、ちがうか !

とにかく、元気が一番でございます。
本日張り切って営業します。

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