過去ログ倉庫

年末までノンストップです

本日水曜日は定休日ではありません。
29日の本年最終日までもう休まず営業です。

風邪を引かないように、健康維持と体力の消耗を避けるため、出来るだけ無茶はしないようにと心がけつつ、時々大酒を飲む始末。

かあちゃんは朝寝坊したいがために、夜10時少し前に、隣りの「リトルマーメイド」で半額になったパンを買い出しにいくのである。
もう「リトルマーメイド」では“半額おばさん”と言われているに違いないのだ。
はずかしい・・・。

そこで買ってきたパンの中に、チリソースのかかったソーセージパンがあって、チリ好きなオヤジのメキシカンな血を目覚めさせてしまったのである。

仕事が早く終わった時くらい、さっさと風呂に入ってとっとと寝ればいいのに、メキシカンな血が騒ぎ、どうしてもチリビーンズが食べたくなってしまった。
こうなりゃ速攻で作って、サボテンブラザーズの呪いを解かなければ寝れやしない。
缶詰のチリビーンズ発見。
サルサソース、スイートチリソース、タバスコ、わしたのチーズポーク、ホールトマト、使えそうなものを取りあえず全部出して、煮込む。
パルメザンチーズを入れて、辛さをととのえて、ピルスナーグラスを冷凍庫にぶち込んで、風呂へザブン。

いい子で百まで数えて温まって、きれいさっぱり、風呂上がりのまずは水代わりにプシュッと缶を開ける。
チリビーンズの仕上げ、ヨウソロー、辛さもバッチリ、目もパッチリ、豆はモッチリ、ビールでスッキリ、ハフハフ満足であります。
満足したのは午前3時半。
速やかに轟沈。

翌日昼2時。
昨夜の残りのチリビーンズにホールトマトとタマネギのスライスを加え、スープ風にアレンジ。
2分半で茹で上がるマカロニを使ったグラタンと一緒に食す。

メキシカンなんだか、イタリアンなんだかよくわからないオヤジアンなランチで、今夜を乗り切るのであります。

なぜ捻る、レジ袋

缶ビールとへルシア緑茶と週刊ポストとゴミシールを買いに、帰り道にあるコンビニへ寄った。
新製品が出ているといち早くチェックするのだが、この日は特に興味を引くようなものはなかった。

レジを打つコンビニの店員さんは、おにいさんの時もあれば、おねえさんの時もある。
しかし決まってレジ袋の持ち手を捻って渡される。
これはマニアルなのだろうか?
当たり前のようにこの行為をするが、持つ人の気持ちを考慮しているのだろうか?
缶ビール4本にヘルシア4本とその他の重量はちょっとある。
それなのに
こんな風に持つところを捻られたら、手にくい込んで痛いし、持ちにくいじゃないか。
余計なお世話という感じなのだが、どうだろう?

本屋さんでレジ袋に入れるのを断ったら、女の子の店員さんが困ったような顔をして、「でも・・・」と言うのである。
「でも・・・」と言われてもたくさん物を入れられるバッグがあるし、よけいなゴミを出したくないし、エッチな本など買ってないからいらないというのに、どうしても袋に入れたいらしいのだ。
その理由は、チラシやらキャンペーンのお知らせやら、保険の案内パンフやら、プロバイダーのCDロムなどを一緒に持ち帰ってほしいからだとわかった。
尚更いらないので、きっぱり断った。
それに本屋さんのレジ袋というのは、たいていマチがなく、薄手で、持ち手の部分が柔なため、たくさん本を買って重くなると、これまた手にくい込んで痛いのだ。
コンビニと違って、本屋さんはあまり持ち手を捻らないが・・・。
結局袋ごとバッグの中へ入れてしまうので、意味がないのだ。
紙袋の方がまだ気が利いているやね。

ファーストフードは本当に過剰包装で、買った商品よりゴミの方が多いんじゃないかと思うほどだ。
特にマックは多いような気がする。
「林檎」の元社長がマックの社長に納まっているのだから、もうちっとスマートにやれないもんかねぇ。
まあ、めったに食べることはないんだけどね。

日本のゴミが減らないのは無理もない。
モグランポのテイクアウトで、入れ物を持ってきてくれたら50円引きというのをやっているのだが、全く浸透していないし、なんかいい方法はないものかな。