September 07, 2005
林檎バラバラ殺人事件
定休日の本日は。朝からパソコンの修理屋になっていました。長年愛用してきたPM7600が起動しなくなり、旧iMacはシステム終了出来ずに永遠の再起動を繰り返すばかり。
可哀想な断末魔の7600とピッチピチのiMacG5
老体に鞭打つという言葉通り、しまいには愛情をもって筐体を引っ叩いたのですが、息を吹き返しません。
G5の箱に跨がるじゃじゃ馬娘のiMacちゃん
こいつは取りあえず、何度叩いても立ち上がる跳ねっ返りなので、スリープで寝かしつけるか、強制的にコンセントを引っこ抜くようにしようと思います。
ああ、こんなことばかりして、貴重な休みが暮れてゆく。
20:56:00 |
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ま、上がって茶でも飲んできな
〈頑固な穴掘り職人の夫婦の住まいに、訪ねてきたカネゴン兄さん〉そんなシュチエーションかな。当店の、奥行きわずか10cmのディスプレイ窓に展示する予定のフィギア。
怠けに怠けているので、全然完成をみないまま。
もうじき秋、秋とくれば紅葉と温泉。
仕方ない。例のジオラマを展示するか。
使い回しではや3年あまり。知ってる人、またか、と思わないでね、
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20:11:00 |
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悪魔のようなK氏-2
以前、深夜のテレビアニメで、かわぐちかいじの「ジパング」をやっていた。仕事が終わって帰ったとき、たまたま見るようになった。なかなか面白かったのに、途中で終わってしまった。
そんなフラストレーションを解消できるのは、あの男しかいない。
さっそく話すと、10巻分宅急便で送ってくれた。
しかもおまけ付きで。
このゴジラ君がかぶっている海軍さんの帽子と、クラッシックパンツこと赤ふんどしだった。
「ジパング」を読むときには、赤ふんを着けて帽子をかぶり、身を清めて、正座して読むべし。という訳だ。
ふんどしは早速試してみた。
これが、自分でも惚れ惚れするほど似合ってしまった。そして快適な着け心地、開放感。
脱帽、いや脱パンツです。
モグランポオリジナルふんどしを、そのうち作ります。
ふんどしの普及に努めるのも、日本男児の使命と心得ますです。
で、肝心の「ジパング」なんだけど、いいけど長いね。最近の連載漫画の悪いところだよね。
ちょうどヒトラー暗殺のくだりを読んだけれど、これって、草加少佐の一エピソードでもいいんじゃないかな。
後の展開に影響を及ぼすってわけでもなさそうだし。
最近は「ジパング」や「亡国のイージス」にしても、戦後60年のひずみが色濃く反映された作品が多いですな。
そんな中、明治に起きた「日比谷焼き討ち事件」を個人的に注目しています。
歴史は連綿と続いているということを考えれば、もっと前の幕末から“今”を見直すべきだとも思うのですが・・・。
ややや、固い内容になってしまった。
もっと、ずんどこべろんちょな内容にしなければ。いかん。
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17:26:56 |
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悪魔のようなK氏
K氏は悪魔である。酔うと悪魔になる。
でもそれは、キャンディーズの「やさしい悪魔」ほど格好の良いものではない。
どちらかといえば“ずんどこべろんちょ”のほうだ。
こう書くと、よっぽどしょうもないオヤジかと思われるかもしれないが、そうでもない。
身なりはきちっとしている。仕事の話でも映画の話でも、まあ、理屈は通る方だ。
マンガから国防について、経済から風俗について、あらゆる話題で話の出来る男でもある。
当店の常連さんの中で、もっとも遠方から通ってくれる希有な人である。
月一くらいで一緒に朝まで飲む。
その時彼の中で溜め込んだムニャムニャしたものの量が多いと、悪魔になる確率が高い。
だからこのブログが、悪魔をなだめる護符のようになってくれれば良いとも思う。
彼の去った後には、いつもこのような遺留品がある。
だが、もちろんわたしも悪魔の一族であることは言うまでもない。
バッカスの神に仕えていたが、ベロベロ界に落とされてしまったのである。
かくて、K氏のネタには困らないほどのストックがある。
どうだ、まいったか。
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08:38:00 |
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商店街に池が出現
9月4日、午前0時頃の千住旭町商店街の様子です。深いところでは、すねのなかほどぐらいまで水かさがありそうでした。
お店は大変だ。
現時点ではすっかり水は引いています。
大変不謹慎で申し訳ないのだけれど、水たまりを歩いてぐしょぐしょになると、なぜか笑みが漏れてしまうのです。
ピッチピチ、チャップチャップ、ランランラン・・・。
04:57:04 |
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