過去ログ倉庫

アンテナのない携帯

「つま恋」でオヤジの携帯電話にアンテナがついているのを見て、「こじこじ師匠」に「今時珍しいィ」と言われてしまった。

我が携帯は今や時代遅れのＴＵ−ｋａなのだ。
ブログに添付する写真はたった1枚だけしかできないし、サイズだって変えられない。
すぐにバッテリーは消耗してしまうし、画面は小さい。

再三ａｕに変えましょうと案内が入ってくるので、とうとう電話屋さんに家族で出かけて、一気に４台ａｕに変えてしまった。

名前と生年月日を１年分ほど書かされて、すべて０円の型落ち最新機種を手に入れた。

チンプンカンプンの使い勝手ながら、どうにかこうにかブログの更新をしている。
なんと快適な文字入力なのだ！
変換効率の素晴らしいこと。
画面も大きくラクチンこの上ない。

やっぱ携帯とかあちゃんは新しいのに限るぜよォ。

あ、て、て、て、ェェ〜ッ！
耳引っぱるなって、かあちゃんユルチテ〜ッ！

祭りのあと―つま恋レポート５

入場に２時間以上かかったので、帰りは決められた道を通らずショートカットでゲートへ一直線。
これならスッと駅まで行ける、と思いきや、待ち構えた報道人が手作りＴシャツに目を止め、オヤジとかあちゃんにカメラとマイクを向けた。興奮さめやらないオヤジは調子にのってしゃべりまくる。
ＮＨＫか民放ローカルかしらないが、カットされなければ顔がでるだろう。

無料バスを待つ列が延々と作られていく。
行きの教訓を生かすため、ぞくぞくと配車されるタクシーに乗ることにした。
しかし掛川駅で切符を買うのにまた並ばなければならないので、いっそのこと今夜の宿のある浜松まで行こういうことになった。
タクシードライバーとの値段交渉は、関西人のお手並み拝見と「こじこじ師匠」にお任せだ。
結果、４人合わせて８０００円ポッキリ、お見事！

赤ふんオヤジのつま恋レポート４

ビール１８杯、宿で飲もうと思った泡盛も空け、日焼けと酒で赤ら顔のオヤジ共に、拓郎がいい酒飲めよとステージから追い討ちをかける。

ノリノリの中年３万人軍団は、立ちっぱなしで声を枯らす。

拓郎が歌う「ファイト！」の途中で、サプライズゲストの中島みゆきが登場。

さらにお待ちかね「落陽」で盛大に花火が打ち上げられるクライマックス。

写真もムービーも取り放題のパラダイスと化したコンサート会場なのである。

赤ふんオヤジの「つま恋」レポート３

夕暮、かまやつひろしが登場。
「シンシア」「我がよき友よ」で一同総立ち。
皆の期待に応える落陽はまだだ。

続いてかぐや姫でまたも総立ち。
「ヒトリモン」先生は掟やぶりのシッコ天国を発見、パラダイス。
泡盛はすでに空だ。

コウセツのハーモニカで「風に吹かれて」も披露。
最高潮！！

まだまだ続く。

赤ふんオヤジの「つま恋」レポート２

つま恋駅はおじさん、おばさんでパンク寸前！

約２時間過ぎに並んで、待って、だが整然と入場ゲートをくぐった。

それにしても、体力がなければいけない「ムーブメント」だ。

とりあえずビールを買うのに、また１時間。
喉カラカラ。

やっと始まった歌は「旧友再会フォーエバーヤング」、続く拓郎は「ペニーレインでバーボンを」！

我々は一気に昭和へワープだ！！