August 31, 2005
お許しください、コウモン様
小学校以来の友人Gちゃんは、大の沖縄好き。年に何度も何週間も潜りに行ってる強者。
そんな彼から“島とうがらしを”もらった。
トマトと比べると小さくて柔らかい
辛い物が食べたい!!という本能のみで、今まで３人の男女をKOした悪魔の酒「瑞泉」43度
に漬けてみた。
どれくらいで自家製コーレーグースが出来るだろう?楽しみであります。
店に常備している辛いソースといえば、通常使っている激辛スパイスソースやドロソースの他に
激辛トリオ
こんなのもあります。
左端は「島がらし」という名の練りコーレーグース。これもGちゃんのお土産。普通のソーセージにつければ、激辛チョリソに早変わり。
右端は、もう15年ほどの付合いになる韓国漬物店から仕入れている「コチュジャン」。
そして真ん中のは、取扱い注意の悪魔のスパイス「アフター・デスソース」。許容量を超えて摂取すれば死に至るでしょう。
私は最初不用意にペロリと舐め、耳がしびれるほどの激痛を味わいました。
当店では未だ使用方法を考えあぐねています。
しかしラベルには、フライドチキン、メキシコ料理などと一緒に“寿司”と書かれています。
おいおい、コスタリカの寿司ってどんなのよ!
と、まあ、とにかく辛い物が好きなのです。
いい年をして、激辛食べて酒ばかり飲んでいると、内蔵ばかりか下の方へも悪影響を及ぼすのは目に見えています。
嗚呼、お許しください、コウモン様。
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