November 22, 2006
忘年会
今夜は、オヤジのお勤め人時代の仲間との忘年会。
先日「悪魔のあっくん」と共に下見した、新橋の「ちゃんこ」料理の店「井筒」へ向かう。
だから間違いなく“自腹”だ。
その前に、せっかくの定休日だから映画を見る。
日比谷シャンテで上映中の「カポーティ」。
チケットショップで安い券を買い、余裕の観賞。
が、その話はまた次回。
忘年会で乾杯をする前に、オヤジはひとつネタを仕込んでいる。
“飲む前に飲む”“食べる前に飲む”の大正漢方胃腸薬を持参しているのだ。
これで安心してベロベロだぁ!
20:35:31 |
mogmas |
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November 20, 2006
ねずみがいっぱい !!
長野で食べた「おしぼり蕎麦」が旨くて忘れられなくて、さまざまな「おろし蕎麦」を食べ続けた1年、先日ついに念願の「ねずみ大根」を2箱注文し、せっせと食べたり人にあげたりしていたが、なかなか減らずにまだ冷蔵庫の中に1箱分は残っている。
そんなところへ、長野の伯母から新たな「ねずみ大根」を2箱送ったからと電話があった。
なんだかうれしいような、少々こまったような感じ・・・。
「おしぼり」や「おろし」の他に旨い食べ方はないもんかと、いろいろやってはみるものの、どうも今ひとつでいささか持て余し気味だ。
やがて2箱の「ねずみ大根」は送られてきた。
わーい、ねずみが一杯 ! 我が家はねずみーらんどだ。
というわけで、昨日は蕎麦で今日はうどん、明太おろしに納豆おろし、肉にも大根鍋にも大根、ステック千切り味噌漬けと、大根メニューが毎日並ぶ。
しかしこの「辛味大根」というやつ、我が家ではオヤジしか食さない。
だから容易には減らない。
店に持っていき、常連さんに差し上げる。
お知り合いにも差し上げる。
しかしまだまだねずみがいっぱい。
そうだ 1?
こんなとき夜中に蕎麦を食わせてくれる「第二砦」の存在が浮かび上がった。
プロに蕎麦を茹で上げてもらい、本格的な「おしぼり蕎麦・うどん」を作ってもらおう。
これはいい考えだ。
さっそくマスターに掛け合うと、「いいですよ」という返事。
よおし、また1箱店に持っていって、閉店後にそれを持って「第二砦」へ向かおう。
ちょうど寒くなってきたし、熱い蕎麦湯割とともに「おしぼり」を頂きたいですな。
プロのお手並み拝見だ。
あ〜よかった。
14:58:02 |
mogmas |
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November 17, 2006
酉の市のブラザー・トム
石原都知事一家と北島サブちゃんと、サンリオの高〜い熊手を見ながら、鷲神社をウロウロ行くと、異様に盛上がって手拍子をしている一角に出くわした。
その中心にいたのがハッピを着たブラザー・トムこと小柳トム兄さんでありました。
野次馬はみんな携帯を取り出し、つま先立ちで興味津々。
オヤジもその一人で写真を撮った。
ついでにムービーも。
酉の市のブラザー・トム posted from フォト蔵
14:12:31 |
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November 16, 2006
男女性ホルモンの泉・元祖もつ焼
浅草の某所にある元祖もつ焼屋さんに潜入。
安いしデカイし、色々ある。
なんせ「男女性ホルモンの泉」なのだ。
気になるメニューは「カレーのル」300円だ。
これは想像の通りだった。
つまり、カレーライスのライス抜きね。
元祖焼酎ハイボールをたのんだら、レモンスライスの入った「最後の砦」と同じような安心のハイボールだったが、おかわりを店のおばちゃんに頼むと、無色透明のただの酎ハイが出てきた。
「これ、ハイボールじゃないよね ?」と突っ込むと、レモンスライスをポチャッと入れてくれた。
「でも、ハイボールじゃないでしょ」とさらに突っ込むと、おばちゃん平気の面で「だけど味はかわんないから」と言い切った。
笑うしかなかった。
お品書きの短冊に「キムチ」じゃなくて「朝鮮漬け」とあるのが時代を感じさせる。
「男女性ホルモンの泉」をしこたま食べて飲んだが、相手はうら若き女性ではなくて、声のデカイ昭和の酔っぱらい「バーバーくん」なので、性ホルモンは持て余して暴走してしまうかもしれない。
この店の閉店まで居座り、さらに酔っぱらいの夜は続くのであった。
16:09:58 |
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November 11, 2006
遅い昼飯
合羽橋へ買い出しの帰り道、車のワイパーも効かないほど雨が激しくなる。
小僧のリクエストで駆け込んだ店はトンカツ屋さん。
「京風モダン勝丼」730也を食べる。
どこが京風でなにがモダンなのか不明…。
厨房の中も店内もすべて女性だった。
容姿については想像にまかせる。
15:22:31 |
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