July 25, 2007
久しぶりの生き物たち
自宅の近くに荒川の土手や、「千草園」があるから、雨上がりの夜道ででっかいカエルがお出迎えしてくれるのには慣れているし、ときにはアオダイショウの散歩に出くわすことはあっても、やっぱり子供の頃に比べたら、夏の時期の生き物を目にすることはめっきり少なくなった。
だから、信州で見つけた生き物を、写真に撮ってしまった。
久しぶりに見たバッタ posted by (C)084-jan
たぶんキリギリスだと思う。
こいつらもたくさん種類がいるから、もはや記憶もおぼろげだ。
きっと20年以上目にしていなかっただろう。
葉っぱのベッドで一眠り posted by (C)084-jan
「武石ともしび博物館」の池の周りの葉っぱに、たくさん休んでいた。
こいつらを飼っていたのは40年も前だ。
見事な蜘蛛の巣 posted by (C)084-jan
縦2メートル、横幅1メートルほどの大作。
実際の「スパイディー」はあまり歓迎されないけれど、これほどの大きさの巣を作るにはどれくらいの時間がかかるのだろう ?
これも「「武石ともしび博物館」の、公衆便所の前に堂々と展示してあった。
武石ともしび博物館 posted by (C)084-jan
武家屋敷のような門構え、「灯り」についての体験・展示がされている「武石ともしび博物館」。
「武石」と書いて、「タケシ」と読む。
「武石村」にあるからね。「コマネチ ! 」
武石ともしび博物館の庭-2 posted by (C)084-jan
長野県は、池があれば鯉が泳いでいると考えてまちがいない。
見事な鯉が悠々泳いでいた。
でっかいコイ posted by (C)084-jan
マグロのような胴回りで、子供の腕など飲込まれてしまうようなでかい口。
麩みたいなもんで、よくここまで肥えるもんだと感心する。
何蜘蛛 ? posted by (C)084-jan
こちらの「スパイディー」は、直径10センチくらいの縄張りだが、丈夫そうな糸の張り具合だ。
40年前の悪ガキ posted by (C)084-jan
「武石ともしび博物館」からしばらく川沿いの道を行ったところの、道の駅のお土産屋さんの片隅に、主が紙粘土で作った人形ジオラマが数点展示してあった。
生き物ではないけれど、このジオラマのタイトルは「とばしっこ」とあった。
やりました、たしかに。
ねぇ、「「ヒトリモン」先生。
鹿教湯温泉の主 ? posted by (C)084-jan
まあ、普通の猫だけど、屋根の上で微動だにせず薄目を開けて、浴衣姿の温泉客を観察しておりました。
いちばんヘンな生き物は、酔っぱらって騒いでいたオヤジたちなんだと思います、ハイ。
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