September 13, 2006
不機嫌な窓子
毎日、まいにち、窓子を立ち上げ、林檎屋印のiTunesに曲を読み込ませ、プリンターもタブレットも接続し、画像のレタッチも試みた。
しかし、しかし、窓子ド素人のオヤジは簡単なことがわからない。
ブログに写真がアップロードできない。
ページエラーが出て、何度やってもダメだ。
サイズを変えたり、別のファイルに保存したり、手を変え品を変え窓子の機嫌をとっているのに、なんだかつまらないことを見落としているのだろう。
9月2日に我が家を後にした林檎娘はいまだ帰宅していないし、その後の経過もわからない。
このままではべったり窓子漬けになってしまう。
もうすでに窓子と生活を共にしているようなものだ。
窓子用ソフトを買おうかなどと思い、本屋で窓本を立ち読みし、取り合えずフリーソフトをインストールしようと考えている。
そういえば、窓子には林檎では使えない様々なお役立ちグッズ、便利グッズがたくさんあり、今まで我慢していたことも出来るようになるのだ。
いかん、いかん、これが浮気の兆候だ。
写真のアップロードさえ出来ないオヤジは余計なことを考えてはいけないのだ。
今日は一日ぐずついた天気みたいだし、たっぷり窓子の機嫌をとれる。
心は林檎娘に預けたまま、窓子を相手にする浮気なシジュウクサイを演じよう。
いやまて、それより老兵7600を再び現役復帰させようか。
もっさりした動作を久しぶりに味わうのもいいかもしれない。
12:37:44 |
mogmas |
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骸骨に見られていた!
飲み横、深夜1時過ぎ。
すっかり出来上がって千鳥足のサラリーマンを追い抜き、そこまでいい気持ちちゃんになれなかったオヤジは、千住警察の方向へ歩いていた。
千代田線の出口のあたりで足を止めたかあちゃんが、「なに、あれ?」と上を指差す。
振り仰いだ建物の窓ガラスの向こうに、なにやら怪しい物影が見えた。
すかさずカバンからデジカメを取り出し、パチリ。
骸骨さんではあーりませんか。
いつからそこにいらしたんですかね。
今まで全然気がつかなかった。
毎日毎日酔っ払いを見続けて、いいかげんやんなっちゃったんですかね。
いったい昼間は何をされている骸骨さんなんでありましょうか。
以後お見知りおきを。
10:32:00 |
mogmas |
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