September 13, 2006
骸骨に見られていた!
飲み横、深夜1時過ぎ。
すっかり出来上がって千鳥足のサラリーマンを追い抜き、そこまでいい気持ちちゃんになれなかったオヤジは、千住警察の方向へ歩いていた。
千代田線の出口のあたりで足を止めたかあちゃんが、「なに、あれ?」と上を指差す。
振り仰いだ建物の窓ガラスの向こうに、なにやら怪しい物影が見えた。
すかさずカバンからデジカメを取り出し、パチリ。
骸骨さんではあーりませんか。
いつからそこにいらしたんですかね。
今まで全然気がつかなかった。
毎日毎日酔っ払いを見続けて、いいかげんやんなっちゃったんですかね。
いったい昼間は何をされている骸骨さんなんでありましょうか。
以後お見知りおきを。
Comments
No comments yet