November 11, 2005

「酉の市」夜の部


よる〜っ!! 

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   浅草、伝法院通りもご覧の通りのすっかり夜。

マッサージを済ませ、体調も万全な我々(Cちゃん、かあちゃん、オヤジ)は、Cちゃんの「浅草の女化計画」実行のため、「酉の市」までの道すがら、要チェックなお店を紹介しながら進む。
其の1
画像の表示小粋な本屋さん
其の2
画像の表示駆け出しの頃のビートたけし・北野武も通った、クジラ専門の飲み屋。超有名。(まだ海洋動物から離れられない)
其の3
画像の表示路地奥の怪しい北海道弁みたいな飲み屋
其の4
画像の表示この意味不明の手書きPOPは何?
実はこの店こそがお勧め、「純レバ」を食わせる中華屋なのである。その道60有余年のじいさんが、昼寝していなきゃお出迎えしてくれます。
例によって混んでいるため、実食はまた次回。

鷲神社到着。
やはり夜の方が雰囲気がある。
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画像の表示お買い上げ!
商売繁盛、しゃん、しゃん、しゃんと。

画像の表示ポッキリ15万円!
のんべいにはたまらんお酒がセットアップされた熊手。
中身のお酒は後日発送だそうです。

人に揉まれ、粋な縁起物を肩に担いで帰るためにここに来たわけじゃない。
画像の表示亀をすくいに来たのでもない。
画像の表示渋温泉のリベンジで射的をしに来たのでもない。(後ろ姿で座っている女子高生は射的の景品ではありません。念のため)

咽が乾いているのだ。
1杯飲ませる店をめざしてGO、GO。
屋台で1杯やり、実はマッサージの先生方をまっているのだ。
普段揉まれているので、たまには揉み返してやろうと思って誘ったのだ。
やがて落ち合った1行5人は、屋台では満足できないので、沖縄料理の店にしけこみ、たらふく飲んで食ったのであります。

そしてオヤジは、先日来より沸々と沸き上がっていた疑問に対する解答の糸口を先生方から聞き出すことに成功した。
この話は古代からまつわる因縁と伝承の物語なので、おいそれとは書けない。へたに書こうもなら命が危ないのである。
だが、どんな陰謀にも脅しにも屈しないのがスチャラカベロンチョの酔っぱらいの強みだ。
いずれこの場で、闇の秘術の物語を披露することを約し、一旦終了することにする。

長くて恐縮ですが、次回「酉の市」夜の部・番外編へさらに続きます。





Posted by mogmas at 15:11:08 | from category: 前頭葉発熱親父 | TrackBacks
Comments

モ・クシュラ:

今年は二の酉までですね。
子供の頃お酉さまに行く頃はオーバー(コートのこと)を
羽織って暖かくして行ったような思い出があります。
こういう伝統はいつまでも続けていきたいものですね。
(November 11, 2005 15:59:48)

mogmas:

オーバーなことはいいから、出かけてみますか?
(November 12, 2005 01:00:55)
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