January 12, 2006

渇いて渇いて困ってしまう

今年はじめてNくん一家が来てくれた。
今日のために娘のauちゃんはたっぷりお昼寝をしたらしく、絶好調ではしゃぎまくる。
幸か不幸か、正月休みの後の連休明けで、早い時間は貸し切り状態。
かあちゃんもたっぷりauちゃんをかまえるのだ。

Nくんはとてもオヤジ好みをわかってくれているので、またまたおご馳走を持ってきてくれた。
画像の表示黒伊佐錦の無濾過新酒。

ヒマなのをいいことに、早速味見。
香りが良く、咽越しが良い。
お早めにお飲み下さいと書いてあるので、これは頂かなければいけません。
ご返杯に「青酎」をご自由にお飲み下さいと、Nくん夫妻と初乾杯。
カパカパいってしまう。
「イブクロミチル」以来、喉が渇いて仕方がない。そのせいかどうか、本当にどんどん飲んでしまうのである。
気がつけば、もうボトルを半分以上空けている。

新たなお客様がみえて、お帰りになる頃には、もう本当に1本空けてしまうほどだ。
Nくんもいい感じになって、auちゃんも帰り支度をはじめた。
“また来てね、バイバイ”でnくん一家が帰ると、新たなお客様が続いた。
潤滑油が入っているので動きが滑らかだ。
定休日前の鉄板掃除も終わり、お掃除ビールも飲んで、やっぱり「黒伊佐錦」は空になってしまった。
今年も燃費が悪く、酒のエンゲル係数が高そうだ。

家に帰り、ヘロヘロな字で伝票を書き、「林檎」を立ち上げたところまでは覚えている。
だが、またしてもマウスを握りしめて眠ってしまい、目覚めて歯を磨いてパジャマに着替えたのは午前5時のことだった。
喉が渇いて渇いて仕方がないので、牛乳をグビグヒ、水をガブガブ、タップンタップンの腹で再び眠りについたのである。


Posted by mogmas at 09:59:00 | from category: 前頭葉発熱親父 | TrackBacks
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