May 21, 2008
草津よいと〜こ
「西の河原」は何度か訪れたことがある。
だが、奥にある大露天風呂には毎回入りそびれて、今回20年目にしてようやく実現した。
空は青くお日様はさんさんと照り、およそ150坪ほどもある男湯にはほんの2、3人しかおらず、それもしばらくするといなくなり、貸し切り状態になった。
開放感 !
じつに快適。
雪を戴く山を眺めながら、大の字になって湯浴み。
まるで夏の浜辺のように日差しが肌を焼くが、夏の浜辺は硫黄の匂いはしない。夏の浜辺では海パンをはいているが、ここでは何にも身につけなくてよい。
硫化水素で死にたいなどと思う前に、草津で命の洗濯、たっぷり硫黄の匂いを嗅いで、肌も心もツルツルにするがいいのサ、ちょいな、ちょいな。
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